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    【カンボジア編】2日目!遺跡探検ツアー!

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      JUGEMテーマ:生きる


      2008年8月11日 22:45 の日記

      夜明け前アンコールワット
      夜明け前アンコールワット2

      まだ日が昇る前 現地時間の
      05:30にホテルを出発。

      前日にタクシーをチャーターしておいたので、
      それに乗り込みアンコールワットへ☆

      絶景と賞されるアンコールワットのサンライズは
      いかほどのものでしょうか。と朝だというのに
      テンションはかなり高めです。


      道を行くと、朝から車やバイクが動いていました。
      でも多くはサンライズを見に行くのかなぁ…


      シェムリアップは遺跡群の近くの都市なので
      観光客が非常に多く、離れた地域よりも栄えて
      いるのですが、それでも街灯は殆どなし…

      車のライトが消されたら真っ暗になりそうな
      明るさです。

      (上の写真が明け方のアンコールワット)


      アンコールワットに着くと、駐車場にはバスや車が
      ずらりと並んでいました。
      みんな見たい物は一緒なんですね(笑)


      人が沢山アンコール


      サンライズは、なんとなく朝から雲がかかっていて
      少し怪しい雰囲気…
      もう昇らないのかなぁ と思ったら


      サンライズアンコール

      ギリギリ見れました!!すげー…
      ちなみに、世界は広いのか狭いのか、
      大学時代の知り合いの女の子に偶然遭遇
      バックパッカーとしてアジアを周っているとか

      パワフルでした。


      その後、
      アンコール内部を少し回ったところで
      一度ホテルに朝食を取りに戻ることになっていたので
      駐車場へ戻ると…

      「お兄さん これ 10個で1$〜!」
      「安い〜 10個で1$〜!」

      と年端もいかない子供たちが
      あっという間に周りを囲んでくれました。


      からまれる学
      手編みの腕輪やポストカードを一生懸命見せて
      きっと凄く頑張って覚えたんだろう
      日本語や英語で必死に話しかけてくる子供たち。

      写真では分からないかもしれないけど
      とても暗くて悲しい顔で話かけてくるんです。

      でも…俺にはそれ 必要ないんだ…

      ごめんね


      と思いつつも、腕輪を自分用に
      ひとつだけ買いました。

      でも残念ながら買っても笑顔には
      なってくれなかった…



      一度ホテルへ戻り朝食を取ると
      お次はアンコールトムや
      天空の城ラピュタのモデルとなったと
      うわさをされるタ・プローム
      パブオーンといった大きな遺跡に
      足を運びました。

      一応写真をちょこっと載せておきます。

      【アンコールトム】
      アンコールトム1
      アンコールトム2

      【タ・プローム】
      タプロム2
      タプロム3
      タプロム4


      遺跡についてはちょっと省略。


      カンボジアの遺跡はどれも本当に壮大で、
      繊細で、沢山の歴史が刻まれているんだけど
      心に食い込んでくるような感動は
      思ったほど得られなかったので。。。

      このあたりは人それぞれなのかもしれません。


      どちらかというと俺はそこに生きる人に
      凄く惹きつけられました。

      タ・プロームでも、アンコールトムでも、
      必ず子供たちがいて、その子供たちは必死で物を
      売ろうとするんですが、大抵みんな悲しそうな目で
      見上げます。

      でもね…


      パブオーンではこんなショットが☆

      パブオーン子供1
      パブオーン子供2

      信田が不細工な顔をしているとか
      そういう事はのこの際ほっておいて下さい。


      上の写真が子供同士で遊んでいる姿

      下の写真は「買ってー!」って言ってきた子供達と
      写真を撮ろうとして、自分が上手く入らなくて
      「うぅぅぅ…ぐふぅー」って唸ってたら笑われた写真(笑)


      ちゃんと子供らしい笑顔がありました。
      それに凄く感動。


      結局物は買って上げられなかったけど。




      お昼を軽く食べた後、
      夕方にスコールが降ってきて夕日は見れなさそうだったので
      もう一度アンコールワットに戻って遺跡内部を見ることにしました。

      内部を見て、庭園内を散歩していると…
      広い庭園の向こう側から笑い声がするではないですか!!


      もしかして…学校!!?


      行ってみると 大正解!寺院に併設された学校がありました。
      天井があるだけの小屋で、算数の授業中のよう。


      授業中の姿をじーっと眺めていると、
      先生が「中へどうぞ」って言ってくださるので中へ入りました。


      どうやら説明を聞くに、
      その学校で勉強する子は、みんな戦争や地雷の被害、貧困等で
      ご両親を亡くした子供達なんだそうです。

      先生はボランティアでカンボジアに長期滞在し、
      スポンサーなしで、たった一人で授業をしているとのこと...


      俺に出来る事は何だろう。


      って一生懸命考えたけれど、
      そこで出来たのは、たったの10$を寄付することだけでした。


      それでも、子供達は「ありがとう!ありがとう!」って
      言ってくれたんです。

      俺から見れば、想像もつかないくらい過酷な境遇なのに
      笑顔で「ありがとう!」って言える子供達。


      少し涙が出ました。
      そして改めて、自分はちっぽけだな と思いました。

      アンコール学校
      アンコール学校2




      子供達と握手をして、
      「笑顔でいてね」と挨拶をして、
      雨のアンコールワットを後にしようと
      再び庭園を歩いて駐車場に向かう途中、


      まだ小学校にも上がらないくらいの
      女の子が、1歳になるかならないかの妹を
      抱っこして

      「何かちょうだい…お願い」

      と言いました。


      すっかり泥と雨で汚れた服を着て
      自分の妹を胸にしっかり抱えて…


      飴玉をあげると
      まるで蚊の鳴くような声で

      「ありがとう」

      と言いました。


      その時、
      何かをあげたり、寄付したりしか
      出来ない自分が本当に悔しかった。


      こんなに小さな子供が、
      「生きたい!」っていう意思を投げかけてくる


      それに対して、何の手助けもしてあげられない。
      何の可能性も見せてあげられない自分が
      とても悔しくて、とても非力に思いました。


      日本で生まれて、今日初めてTVではなく
      自分の目で必死に訴えかける子供を見て
      「生きる意志」を感じました。

      少なくとも、日本に暮らしている時に
      こういった意思を感じた事はありませんでした。


      「明日が当たり前にくる」


      何事もなく夜が来て
      何事もなく朝を迎えて…

      子供の頃からそうでした。


      そうじゃない。
      今を生きる為に一生懸命になっている小さな命が
      この世界にはたっくさんあるんだ。

      頭では分かっていても感覚がついてこなかったものが
      一気に心を抉って、雨に濡れながら
      知らぬまに流れる涙を拭いながら

      ただ漠然と考えていました。



      「俺に、今…出来る事は何だろう」








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